大阪ファッションアート専門学校は1948年の開校より、ファッション業界を支え続けてきました。その間に、高度経済成長・バブル崩壊・情報化社会へと時代は激しく移り変わってきました。その中で、当校はぶれることなく、想像力・デザイン力・技術力を後世に伝えるべく邁進してきました。しかしここ数年の景気の低迷、雇用問題、少子化問題など状況は一変してきました。
これからも変わり続けるであろう情勢になっても、学生たちが確実な技術と磨き抜かれた感性を身につけ、社会に必要とされ、巣立てるように、進化と革新をくりかえしながら、全力でサポートしてまいります。
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少人数制 大阪ファッションアート専門学校では少人数のグループであるため仲間や先生と必然的にコミュニケーションを取り合い、協力しあうようになり、社会に出てから重要となる協調性やチームワークを同時に学ぶことが出来ます。 |
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資格 数々のファッションの資格の中から、生徒の資質・レベル・必要性を見極め相談しながら進めております。検定においての講座も用意しており、対策もしっかり行います。 |
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産学 最前線で活躍する現役講師群が大阪ファッションアート専門学校では多数在籍しております。プロのスタイリストやマーケッター、デザイナーなど、現在の必要な技術と知識を持った講師が皆さんをサポートします。また、今の社会の現場で起きている最新情報を教えます。 |
学費の安さ 大阪ファッションアート専門学校では、他校と比較しても学費を安く設定しております。それは出来るだけ多くの方に学べるば場を用意したい、ファッションのことを知って欲しい。そんな想いでぎりぎりまで学費を抑えております。 |
大阪ファッションアート専門学校 沿革
1948 6月4日、(財)天下茶屋洋裁女学校として開校。
1950 現在地に新校舎が竣工。
1951 学校法人組織とし、校名を天下茶屋服飾専門女学院に改名。
1955 杉野学園ドレスメーカー女学院の指定校となる。校名を天下茶屋ドレスメーカー女学院に改名。
1959 府下の洋裁学校で最初の鉄筋校舎が竣工。
1968 第二期工事の新校舎が竣工。
1976 専修学校の認可を受け、校名を天下茶屋ドレメ専門学校と改名。
1985 校名を大阪ファッションアート専門学校に改名。男子学生の入学受付を開始。
1991 衛星通信によるファッション教育チャンネルを導入。
1998 「写真でつづるOFA50年史」を発刊。
2015 学校法人名を杉田学園に改名。